妻にAGA治療をしたいとカミングアウトした結果

薄毛が気になり出したな。

でも、病院に行くのも恥ずかしい。

なかなか誰かに相談することもできない。

そうやって一人で薄毛の悩みを抱えている人も少なくないだろう。

今回はそんな人のために読んでもらいたい記事だ。

あなたが思っているほど他人は気にしていない

自分自身では相当気になる薄毛、ハゲ。

でも実は周りの人はあんまり気にしていないことが多い。

なぜなら、みんな自分自身で精一杯だからだ。

あなたも、他人が抱えているコンプレックスにいちいち気にしているだろうか。

相手「最近白髪が増えてきてさ〜」→自分「へ〜(そもそも俺は白髪すら生える髪の毛ないし)」

相手「最近太ってきてさー、ダイエットしようかな。」→自分「そうかな?まぁ頑張って!」

ほらね、相手のことなんて一生懸命に考えないでしょ!?

人間そんなもん。結局自分が一番大事。

つまり、ハゲや薄毛で悩んでいるあなたも、他人からそんなに気にされていないってこと。

私は妻に相談するとあっさり行ってきなと言われた

そこで私は思い切って妻に「AGA治療してみようかな〜、ほら、娘にもかっこいいパパでいた方がいいと思うし。」

と、なんともわざとらしい理由を適当につけて相談してみると、返ってきた一言。

「いいじゃん、行っておいで!」

え?なんかすんなり話が通ってしまった。

なんかもっとバカにされたり否定的なことを言われるんじゃないかと構えていた。

今までずっと一人で悩み抱え込んでいた自分が逆に恥ずかしく思えた。

その翌日、さっそくAGA治療のできる病院を受診した。

勇気を出して自分から言ってみろ

何事も考えるだけなら簡単。

実際に行動することがどれだけ大変か重々承知している。

世に出ている自己啓発本や、YouTubeの自己啓発動画もそうだ。

「行動することが大事」

そんな簡単に言うなよ〜って感じだよな。

だけど、動いた人にだけしかわからない世界がある。

まずは小さな一歩でもいい。

なんならこのブログを見て、勇気を出して受診することを決意してくれたら幸いだ。

あとは、クリニックの自動ドアを通過するだけだ。

最後に(他人が背中を押してくれる)

自分一人で悩まずに誰かに相談してみよう。

私は、もっとも近くにいる妻だった。

友達でも、家族でも、

なんなら私に相談してくれてもいい。

断崖絶壁で立ち止まっているあなたの背中を全力で押してあげる。

崖の下に落として、見たこともない綺麗な花畑を見させてやる。

一歩を踏み出せ!

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